あの日カレーに毒を入れたのは誰？霊視が導き出した衝撃の結末

和歌山毒物カレー事件について林 眞須美(はやし　ますみ)死刑囚は殺人罪などで
死刑が確定した方です。
1998年の7月25日、和歌山県の和歌山市の地区で開催された夏祭りでカレーライスに毒物が混入されたことから67人が急性ヒ素中毒となり、そのうち4人が死亡した毒物混入・無差別殺傷事件です。
林ますみさんは当事件がきっかけで、保険金殺人未遂事件・保険金詐欺事件でも起訴されています。

この事件にはいろいろな憶測が語られています。
・保険金詐欺をしていた中、他人にヒ素を飲ませる動機がないのではないか。
　　家族間であれば保険金を得ることができるが、他人に対して毒物を飲ませたとしても保険金を得ることはできない、だから他人にそれを食べさせる動機がない。
・真犯人は別にいるのではないか
・ヒ素は家族が仕事で利用していたものであって、それをわざわざ林家の誰かが混入させる意味がない。そんなことをしたら自分たちの林一家にたどられてしまう、だから林 眞須美さんに恨みを持った他の誰かが罪を擦り付けるために行ったのではないか

矛盾の多い事件で、いったい何が真実なのか霊的視点から探っていきたいと思います。

あくまでエンタメ的な考察として御覧ください。

当記事を読むことで得られること

当記事では和歌山毒物カレー事件をチャネリング(霊視)していきます。
当記事を読んでいただくと霊視的な観点でヒ素が混入された際の犯人の思い、殺意とその背景を知っていただくことができます。

この事件を調べていくと林 眞須美さんに罪を擦り付けようとしている別の真犯人がいるのではないかと考えさせられる節が多く見受けられます。
また、Youtubeで”和歌山毒物カレー事件”とサーチすると、事件を独自に調査した方々が”真犯人は別にいる”と語っている動画がいくつもあります。
真犯人は別にいることが本当であれば林ますみさんは死刑が確定していて、冤罪で間もなく殺されてしまう恐ろしいことになります。

霊視的な面で考察をしていくことで物理的側面でしかみることができなかった部分を読み取ることができ、その情報のエッセンスに触れることができると考えています。

林一家の保険金詐欺を知っていた女の嫉妬が招いた”復讐”

それではチャネリングをしていきます。
天使：今回チャネリングをした霊団の方です。以降、天使と記載します。


天使：
ヒ素に殺意のエネルギーが込められています。
殺すつもりで混入しています。
林ますみさんの家族は近所の人から恨みを買っています。


毒物を混入をした犯人に仕立て上げられる形でこの事件は引き起こされました。
“努力をせずに人を騙してお金を得ている”という強い恨みを林家に持つ方がいます。
“人を騙してお金を得る。詐欺をする”
詐欺をするというのはどういうことなのか。という強い恨み。


犯人にとっては保険金詐欺に対する報いを受けさせるためには別の手段も考えていたかもしれません。
犯人は林一家が”保険金詐欺をしていること”が世間に大々的に取り上げられることを狙っていました。


世間の標的になること。
世間が林一家を調べることで、林一家の行ってきたことが明るみになります。
世間に公表することが狙いだったのです。


強い恨みが林ますみさんに向けられています。
林ますみさんは犯人に仕立てあげられています。
犯人にとっては”死人はでたら出たで良い、そうすればより大々的に世間に取り上げられる


犯人にとっては死人が出るのは”ついで”だったのです。
正義感から行ったことではありません。
“明るみにしてやりたい”
“こいつらを世間に公表させたい”という復讐心による犯行です。


しかし、犯人は人が死ぬとは思っていませんでした。
重度の中毒になるとは思っていましたが、死に至るとまでは思っていませんでした。


“殺すつもりはなかった”という気持ちもあるなかで
“死人が出るほどの重大な事件でなければいけない、そうしなければ大々的に取り上げられない”という矛盾した気持ちも持っていました。


犯人は林一家が得ているお金について許せない気持ちで膨れ上がっていました。
林一家に対する強い嫉妬心と、(保険金詐欺で得たお金が自分たちに還元されないことから)裏切られたという気持ちもあります。


得たお金を自分たち(真犯人)にも分け前を与えてくれるなら、まだ許せたかもしれない。
全部自分たちでだまし取ったお金を得て豪遊している姿が許せませんでした。


犯人は近所の人です。
一家の家庭そのものがターゲットです。
この家庭が標的になっています。
ますみさんだけではありません。


たまたま今回夏祭りに一緒になったのがますみさんだったので犯人として扱われていますが、この人を最初から狙ったわけではありません。
この一家が、家庭が崩れていくことが目的でした。


犯人はますみさんが当日、何の料理を担当するのかを観察して探っていました。
犯人は彼女に近づき、タイミングを見計らい、
ますみさんが席を外した瞬間に混入させました。


犯人は彼女たちの家に上がることができた人ではないでしょうか。
犯人は女性の方で、旦那さんがどんな仕事をしているのか、実際にどんな道具を使っているのかをますみさんの家に行って見せてもらっていたのではないでしょうか。


ますみさんの家にヒ素があることを知り、それを買って入手して混入させたのではないでしょうか。
この人は、カレーを作っている人に簡単に近づくことができた人、周りから信頼されている人だったのではないでしょうか。


犯人は家庭をもつ女性。
自分の立場とますみさんの立場を比較して、
ますみさんと同じ立場であるからこそ、強い嫉妬心から恨みを抱いたのだと思います。
この一連の犯行は女性が行った動きになります。


(人にもよりますが)男性であれば今回のような形での毒物は使わなかったでしょう。
女性であったからこそ、食事とか料理に混入させるチャンスがあると考え、この犯行を計画したのでしょう。


犯人は知的な女性が用意周到に計画されたものです。
自分たちに一切疑われないように計画を立てて、この犯行を行いました。


もし知能の低い人や子供が同じような犯行を起こそうとしていた場合は
警察の調査で簡単に足がついていたでしょう。

“世間に晒されて崩れろ”―ヒ素に込められた執念の毒

以下はヒ素を混入したときの真犯人の心情をチャネリングしました。
1998年の7月25日、和歌山県園部市夏まつり会場。
ヒ素を混入した時に込められたエネルギー


真犯人：
これで報いを受ける準備ができたな。
ずーっと耐えてきたんだ。
この日のために、この日までずーっと耐えてきたんだ。
ずーっと。


私は耐えてきたんだ。
やっと報いを受ける日が来たな。
報いを受けて世間にさらされて、崩れろ。
壊れろ。


本当はお前たちが食べて死んだ方がマシなんだ。
本当は直接お前たちに手を下したかった。
でも、こんな回りくどいやり方をしなければならなかった。


私に疑いの目が向くことがないようにこんな回りくどいやり方をするしかなかった。
それがモヤモヤする。
悔しい。


悔しいけど、この方法でお前たちを壊す。
お前たちがやってきた事の報いを受けろ。


お前たちだけいい生活をするなんて許されないぞ。


別にカレーじゃなくてもよかったけど、カレーが一番疑われにくい。
一番チャンスがあったますみの近くに行ってはいけなかった。
ますみに自分の姿を見られたら私は疑われる。


私は当日、彼女と会ってはいけない。
私はこの計画を失敗してはならない。
あの一家を全滅させるためには、私はどんな疑いも起きないようにやらなければいけない。


ずっと前からむしゃくしゃしていた。
ずっとこいつらが憎かった。
ずっと我慢していた。


ずっと長い時間これを耐えていた。
ずっと、ずっと長い時間我慢していたんだ。
やっとここでこいつらに報いを受けさせられる。


すごく長かった。
とてもとても長い道のりだった。
いろんなチャンスを検証したけど、ここが一番だった。


他の形でも検討、考えてみたけど、ここが一番ベストだった。
一番再現できると思った。
私はあの家族を許さない。


あの家族が使っている道具のうちの一つが、原因で人が体調不良を起こす、これが出来上がればいいと思った。


この流れさえ出来上がれば、あとは世間が勝手にこいつらを捕まえ、こいつらを壊してくれる。

4人の死に驚いた犯人は”致死量を知らなかった”と弁明

真犯人：
人が4人も死んで、こんなに多数の中毒者が出たのはびっくりしている。
想像できていなかった。


数人が体調不良を訴えて…人が搬送される。
しばらくしたら回復する。
で終わると思っていた。


人が死ぬとは思っていなかった。
ここまで毒物に殺傷能力があるとは思わなかった。


調査不足だった。
もっと致死量を調べていけばよかった。
テストをすることができなかったから難しかった。


悪いかどうかという概念はない。
そういう物差しで私は見ていない。


いい悪いというのを判断材料にしていない。
とにかく憎かった。
この家族が憎かった。


ただただ憎かった。
あまりにも憎くてこういうことをした。

まとめと考察
―真犯人は別にいて、ますみさんは冤罪ではないか？

チャネリングをしてみて、私は林ますみさんに恨みを持った第三者の真犯人が別にいて、ますみさんは冤罪なのではないかと考えています。


やはり状況的にもますみさんが夏祭り会場でヒ素を入れる理由がないことと、
ヒ素→林ますみ家が仕事で使っている毒物、というところから、やはりますみ家に警察がたどり着くように仕組まれた計画だったのではないかと私は考えています


これが本当に冤罪であるならば、死刑が執行される前に真実が公表され、本当の真犯人に罪を償ってほしいと思っています。





他にチャネリングしてほしい事件やテーマがあればエックスでのダイレクトメールや当ブログのメニュー＞リクエストよりご連絡ください。

備忘録　林ますみさんの長男が語る人生

林ますみさんの長男が自分の壮絶な人生を語っている取材動画が印象深かったので興味がある方のために紹介しておきます。
過激な内容やネガティブなワードが含まれていますので苦手な方は閲覧にご注意ください。
上から順に時系列に並べています。

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